トップ > 最終更新:'12/12/30

’12年  12月  02日(日)

手土産用にチョコチップシフォンケーキを焼きました。 卵シフォンにチョコチップ入れるだけ! 子供も集まるので20cm用のいつものレシピのシフォン生地を、18cm用のシフォン型と、紙コップに分けて焼きました。

重たいから紙のシフォン型も考えたんだけど、、、私のシフォンレシピだと水分が飛びすぎてしっとりがなくなるのよね〜。 で、やっぱり18cmアルミ型採用!!! 紙コップシフォンはお遊びなのでしっとり感とかはこだわりません!!!

いつもはあまり食べないJちゃんが紙コップ焼きシフォンをパックパク食べてお代わりまでしてくれた! こーゆーの嬉しい。 子供の食いつきは非常に分かりやすいですわ。

布で覆ってたら凸凹跡ついてしもた むくむく可愛いですな~


’12年  12月  04日(火)

残った卵黄で蒸しカスタードプリンを作りました。  キャラメルソース作るのに、砂糖を火にかけ少し放置しただけなのに焦げすぎて、やり直し。。。 次はコンロにはりつきで作ったらなかなか出来ん。 時間軸が変な気がする。笑)

美味しくできました! 蒸しプリンって贅沢感があって好きだわ〜 なめらかプリンよりも!

カラメルもっと少なくてよかったわ~


’12年  12月  07日(金)

珈琲豆をガリガリ挽いて濃く出した珈琲でシフォンケーキを作りました。 卵が小さ目だったので卵黄卵白とも1個増量したらふわふわふわ~っと巨大きのこみたいに盛り上がり、大きなシフォンケーキができあがりました。 

しゅっわしゅわ、ふっわふわです。 あっさり淡泊なケーキがお好きな方にはピッタリかも。 口の中でしゅわーーーんってなる柔らか系です。 がっつり、もっちり、しっかり甘いケーキとは真逆の、ひ弱そうなケーキなので、お腹いっぱいでも、ついついいつでもパクリとつまみ食してしまいます。

卵1個増でよーふくらんだ! BONBORAも一緒で冬っぽい


’12年  12月  09日(日)

Cottaさんのカットしたシートで包んでみました! 一言で言えば難しい。。。。 表は綺麗だけど、ひっくり返すと織り目が散乱。 何個か練習が必要っぽいです。  透明OPPシートの袋よりもしっかりとシフォンケーキをガードしてくれます。 シフォンケーキの包み方さえ慣れたら、持ち運びがだいぶ楽になりそうです。 教えてくださった昌代さんありがとうございました!

表はいいけど~ 裏がもさっとしている。。。


’12年  12月  11日(火)

”いとへん”さんでカボチャのシフォンケーキをいただきました。 すっごく疲れてて机にペトーっとうずくまって寝てしまいたいくらいだったのですが、”いとへん”さんの空気感でどよんとした血流が正常化し、脳内細胞は活性までしてしまい、気持ちよく過ごさせてもらいました。 コロン、ガツンとしたしっかりめのシフォンケーキは少し甘め。

今の私には丁度いい甘さと食感です。 甘めのシフォンケーキに添えられた生クリームは驚くほどあっさり。 その組み合わせがなんとも良かったです。 セレクトされた本に囲まれてると、普段は読まない詩集なんかがスッスと頭に入って心地よい〜。 詩いいかも。 凄い人の詩の和訳より、普通の人の日本の詩の方が響きましたわ。  すごいなーこの空気感をだせる店主さんのバランス感。

なんてったって雰囲気がいいのです〜


’12年  12月  14日(金)

子供シフォンケーキ教室用に卵シフォンケーキで10cm型シフォンと紙コップシフォンを作りました。 10cm型かわいぃ〜。 コロンとしてて可愛さ半端ございません、やばいです! それをスライスし、年中さんの女の子達3人にデコしてもらいました。 デコレーションする材料は同じフルーツやお菓子なのに、みなさんそれぞれ個性的! 残った卵黄のクッキーも成形してもらい、チョコペンでデコしてもらいました。 これまた子それぞれ。面白いです。

紙コップシフォンも2分割にスライスして中を少しほりこんで、デコしました。 こちらは。。。子供の集中力は続かず、大人たちでがやがやと作りました。 一人ですると作業だけど、みんなですると遊びになって楽しいですね〜

イチゴ盛や、きのこの山盛りとか 表情豊かです~笑))


’12年  12月  17日(月)

芦屋ラ・スリーズさんに衝動的に行きたくなって、、、いってきました。 もう10年近くぶりかもしれない。 お店は素晴らしくクリスマスモード。 本格的なんだけど、頑張ってる感じゃなくて楽しまれてて手馴れてて、西洋的で、そして子供だましじゃなくって、大人向けのカッコよさ。  夜は普通にキャンドルらしく、さらに雰囲気アップだそうで。。。 お酒もあるし、おすすめですよ。 うーん私が行きたい。 あ〜素敵だ、マダムもやっぱりお綺麗で気品ただよってるし。 気品ほしい。。。

 気持ちよ〜くカッコいい雰囲気にのまれながらいただいたのは、ホットチャイとプレーンのシフォンケーキ。  もっちりとしたシフォン生地が美味しい! 普段は苦手な生クリームなんだけど、ちょっとラム酒効いてるサラっとした上品な味で美味しい!!! 生クリーム単体が美味しいと思ったのは久しぶりかも。 お店の魅力ありますね〜。 何年もつづけられてる底力を目の当たりにしましたです。  

クリスマスなラ・スリーズさん
行っときましょ、いえぃぇ行くべきです!!


’12年  12月  21日(金)

ラ・フランスのシフォンケーキを作りました。 手土産用にと慌ててつくったら、、、メレンゲが混ざりきってなくって断面にメレンゲの塊がボコリと! ぽっこりメレンゲがでたきたので、成功じゃないんだけど、微笑ましくってうれしくなりましたわ。 

しっとり系に焼きあがったので、さっそくCottaさんで購入した透明シートで包んで持って帰っていただきました。 透明シートが結構しっかりしてるので私のぐにょんぐにょんシフォンでもなんとかピシッと形を保てました。 やっぱりこのシートいいかも〜〜〜! 

膨らみ上々 ちゃんと混ぜましょ~笑


’12年  12月  24日(月)

この時期、洋ものの食事が増えてきて、胃がかなりつらい感じなので生クリームなしのクリスマスケーキにしました。   生地はもちろんシフォンケーキ生地です。 10cmシフォン型を半分にスライスし、ジャムをはさみ、上から上白糖をすり鉢ですってちょびっとコーンスターチ混ぜてつくった粉砂糖をふりかけて、サンタさんの飾りつけ。 とってもシンプルで可愛らしいサイズのクリスマスケーキができました。 

10cm型シフォン結構つかえます!


’12年  12月  28日(金)

神戸元町のセキ珈琲店で黒糖シフォンケーキを食べました。  こだわりのシフォンの食感を出すために半日熟成した!と書いていたので、、、急いでたけど寄ってしまいましたよ。 熟成の意味の分からなさが興味深いのですが、生地はもっちりでしっとり。 好きな食感でした。 黒糖なので、独特の甘みがあるのかと思いきや、そこはあっさり。 思い描いていた黒糖の熟成シフォンケーキとは真逆な感じでしたが。 なんだろう。美味しい。。。 フツーの珈琲館的な珈琲屋さんだけど、意外にもシフォンケーキが美味しい。 二重で気持ちよく裏切られた感じでした。

このもっちりは熟成のなせる業なのか??


’12年  12月  30日(日)

ラ・フランスちょっと癖になりまして、続けて焼きました。  洋ナシのフレッシュなのにとろーりと甘く歯ざわりもいい独特感がたまりません。 代替えできないといいますか。まぁどの果物もそうなんですけどね。 前回混ぜが足りずに卵白が少しのこってしまったので今回は念入りに混ぜました。 そしたら膨らみ微小ながら減りました。。。加減が大切ですねー、シフォンケーキ。 いえいえ何事もかもしれません。

混ぜすぎたかな? お腹すいてきた