”リトル・ダンサー”を見た。ダンサーって名前だけで、ダンサーインザーダークみたく重そうと勝手に決めつけて敬遠してたが、妹大絶賛の映画なので借りることに。13才のジェイミー・ベル(かわいいんだけど時折みせる表情がすっごい大人、、、)に共感し、切なくなり、やるせなくなり、応援したくなり、喜んだり、ナドナドもっともっと一杯の感情を一度に味わえた。さすがベテランを差しおいて英アカデミー主演男優賞、受賞者だねぇ。
彼らの話す英語はイングランド北東部なまりらしいが、全然まったく悲しいホド(←シツコイ?)聞き取れなかった。途中まで英語って事すら気づかなかったもん。日本語を勉強している外国人が関西弁を聞いた時の感覚ってこんな感じなんかなぁ??
この映画、私分類はショコラ系、違う?
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いままでずっとチョコレートシフォンはココアを使って焼いていた。焼き上がりは他のシフォンに比べて小柄でケーキ全体が詰まってぎっしりした感じになる。ふわふわしっとりを目指してるので毎回の出来にはあまり満足してない。お店で食べるチョコシフォンはあんなにふわふわなのになぁ。今度こそは!と油分や薄力粉の量を変えてチャレジしてもあまり解消されず。私の不満とニキビと体重が増えるくらい。納得イカン。
あるシフォンの本にココアよりチョコレートの方がふわふわすると書かれていた。もしかしたら、これがふわふわの鍵なの??2時間後にはふわふわチョコシフォンに対面だぁと期待しながら市販のブラックチョコレートでシフォンを焼いた。でもやっぱり卵白を混ぜると一気に生地がサラサラに。チョコよ、なんで卵白のふわふわをそうも潰すんだ!怒。焼き上がりは・・・これってどーなんだろ、少しはふわっとしてるのかなぁ?えっとシフォンの味はいい。だってチョコレートそのものも美味しいからねっ。でもなぁ、もうちょっとでいいからふわふわして欲しかった。再トライ?
ココアより色うすめ |
神戸北区にある弓削牧場に行ってきました。住宅地がすぐそこにあって、こんなとこに牧場??って感じのトコにあるの。ちょこっとランチにはいい感じんとこ。シフォンケーキのWeb検索でひっかけて、そのHPからは想像できないくらいの満足感が味わえたのよ。お昼前についたんだけど、お客さんもチラホラきてるし、撮影スタッフもいてどうもはやっている様子。建物内装はログハウス風。盛りつけも綺麗だし使ってる材料が新鮮でこだわってるのがビシバシ伝わってくるの。牛乳はもちろん濃いやつ。そこの生チーズがすっごい美味しくって2パック即買しました。モツァレラは時期をはずしてて作ってなかった。クッソー、、、今度はモツァレラ食べに行くゾー!!シフォン感想はコチラ
外で食べるのもいい感じ | まさに牛 | 近くで見ると毛がドレッドっぽい |