米粉のプレーンなシフォンケーキの味の方向性がずっと定まらず、メープルシュガーの量を多くしたり少なくしたり、水分量を調整したりといろいろ試すものの決定打もなくもやもやが続いていました。 ふと、そうだ米粉で私の好きな卵のシフォンケーキを作ろう!に戻りました。 米粉の独特の味を少しやわらげるイメージで少しだけメープルシュガーを使い、水分は減らしめで焼き上げました。 米粉独特のしっとりさとふわっとさのあるシフォンケーキになりました。 シフォンサンドにも相性よさそうです!
桜のシフォンケーキ、今年も焼けました。これほど季節を感じるシフォンケーキはありません。桜の高揚感は特別です!
桜のシフォンケーキ今年も焼けた | 米粉の卵シフォンも完成! |
夙川senの台所さんの綿あめケーキ好きです! 紙のカップをペリペリちぎってでてくる生地がきめ細かくてしっとりで、手でちぎると絹のようななめらかさと細やかさで柔らかいのです。ちぎってる時点でもうすでに美味しい。 シフォンケーキのような生地感をよりしっとりもっちり焼き上げられてる感じでうっとりです。シンプルな素材で焼き上げた綿あめケーキ、癖になる美味しさです。
もっと食べた〜い!!! |
試作で作った卵シフォンケーキでラスクを作りました。
ひとつはシナモンとキビ糖のシナモンシュガー、もうひとつはビターなクーベルチュールチョコレートを片面にコーティングしました。 サクサク軽くて食べやすいのと、いつものシフォンケーキとちょっと違うのが新鮮だったのか、置いていたらあっという間になくなりました。こーゆーのなんだか嬉しいです。
苦めのチョコがとってもあってました | サクッと軽いのでついつい |
2月最後の販売は春のような色とりどりのシフォンケーキが並びました。 蓬のみどり、苺や木苺のあわいピンク、チョコレートの茶色、酒粕や卵の淡い色、ピスタチオの黄みどり。 シフォンケーキなのでくすみがちな色合いなのですが、それでもやっぱり華やかで気持ちが踊ります。
ミモザの季節ですね | ティラミスパフェもつくりました |