Q&A
Q 型からハズしたら底が大きくへこんでました。なんで?
A
焼き温度が高すぎる、アレンジのフレーバーの量がシフォン生地に対して多すぎる、空気抜きが上手くできてない。思いついたのはこの3つです。でもまだこれは研究中。完璧ーと思って作っても底が凹んでることもあるしなぁ。
湿気が多い時期にこの失敗を繰り返してるようです。今年も去年も5,6月に失敗しました。
底が凹んで生地も 押しつぶされたようになります。 |
断面 |
**追記(2004/07/01)**
今年の4月頃 暑くて湿気の多い日に作るシフォンがことごとく底上げになりました。 シフォン販売間近に控えてたので真剣焦りました。 いろいろ試したけどあまり効果でず、 あげく鶏もこの時期体調くずして栄養不足なのかなぁ〜とか、オーブンはこの時期ちゃんと動かないのかなぁとか他のもののせいにしたりして。。。 で、な〜んとなく、毎年この時期よく失敗してるよなぁ〜シフォン成功率の高い秋冬仕様に部屋をして作ったら成功するかも?!と、高温多湿の日にエアコンをがんがんに効かせ作ったら。 こらまたなんと!!! こないだとまったく同じ分量で焼いたのにシフォン全て成功しました。 ってことは。。。メレンゲや卵黄が暑い気温でダレてただけ? 卵白のボールを氷水にあてるとしっかりしたメレンゲになるといいますよね。 やっぱり室温が低い方が質の良いメレンゲが出来るみたいです。 シフォンはメレンゲ君にガンバッテもらわないとふんわりしませんものね。
いつものように焼いてるのにこの時期急に失敗ばっかり続くのよぉぉぉ〜って方☆☆ 是非エアコン効かせ大作戦、充分さぶーーーくなってから作ってみてください。 キレイな焼き上がりのシフォンに会える日は近いかも。
**追記(2005/07/11)**
シフォン型についていた専用の紙を敷いてシフォンケーキを焼いた場合も底上げの失敗になったそうです。 メールで教えてくれた霧間さん、ありがとうございました♪