トップ > Q&A > 最終更新:'05/05/05

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Q 紙型からフッ素加工の型に変えたら、焼いたら膨らみかたがいびつ+ちょっと凹んだ気がする。なんで?


今まで焼いた感じの記憶と想像でのアンサーになるのですが、、、普通の大きさの紙型で焼くと水分がいつも(アルミ型やフッ素型)より飛んでいてしっとりというかふんわり系に近づくような気がしています。 焼き時間も紙型だと10分〜15分近く短くで焼けたり、焼き温度も少し下げることもあります。 同じ金属系型でもアルミ型とフッ素型では私の場合、温度を20度近く変えないと成功しなかったりするホド。 こんな感じなので焼き温度を変えて型によって入れる分量や水分の量を調節していくことがお勧めです。 

さてさて具体的には紙型より水分を減らしてみてください。クミスケシフォンのプレーンを例にだすと水130ccとかいてある所を80ccくらいまで一気に減らして作ってみてください。 水分は少ない方が膨らみムラや焼き縮みが少ないような気がします。 一度水分をかなーり減らして作ってからOKラインまで徐々に水分を増やしてお好みのしっとりをだしていくのが堅実かも。 
オーブンの熱が一方からの場合、形がいびつになりやすいので、焼いてる途中にササっと型を動かすのも有効です。

ちょっと凹んだのは、水分が飛んでないので、全体に膨らみきった後に水分の重みで凹んだのかも。推測ですケド。。。)

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