夏っぽいシフォン、マンゴーシフォンを作った。 マンゴーのお菓子やジュース、生の果実まで、よく見かけるようになったもんだ。 数年前ってもっと少なくなかったっけ? マンゴー大好きだしバクバク食べたいんだけど、とても高くて買えんかったもん。。。 国産なんて全然ムリ。 マンゴー解禁とか増えたっぽいし、だいぶ安くで食べれるようになったよな〜。 でも高いけどさ。
”生の南国系果実の酵素とメレンゲの相性はサイテーの法則”を思い出し、無難にドライマンゴーを使った。 やわらかめなタイプ80gを3ミリ角くらいにみじん切りして入れ込む。 いつものプレーンシフォンのB.Pなしを基本にした。 おぉぉぉ〜綺麗に膨らんでくれた!!!
マンゴーの甘みより酸味が際立ったシフォンでさっぱり系。 切った断面にオレンジ色のマンゴーが散らばって、かなりキュート。 使うドライマンゴーによって甘さや風味は変わりそう。 ラッシーと一緒に食べたい気分。 ラッシーの材料を買ってくる前に即効冷蔵庫から消えた。 美味しくできた時の減りは早い。。。
また作るんだろうし、忘れんうちに近々レシピアップし〜とこっ。
↑レシピアップしてみました。(2007/06/10追記)
爽やかなマンゴーシフォン完成!! |
蜂蜜を沢山もらったので”純はちみつシフォン”を作った。 レシピ通りにつくったらちょっと水っぽくなってしもた。 なんでだろ〜? うーん、たぶん使った蜂蜜がねっとり系じゃなくって、とってもとってもサラサラしたさっぱり系だったからだろうね。 ってことでサラサラ系の蜂蜜を使う場合は水の量をぐぐぐーーーーーんっと減らした方がよさそ〜。 次この蜂蜜で作る時は蜂蜜40gにお湯を足して130ccで挑戦だ〜!!
そのまま食べてもいいんだけど、ちょっと水分飛ばしたかったので薄切りにしてオーブンで軽く表面焼き色つけて食べたら、中が蜂蜜スフレみたくなってソレはそれで旨かった。
頂きもののサッパリ蜂蜜 | 蜂蜜が口一杯広がります |
黒くなりかけのバナナで”バナナシフォン”を作った。 これはもうシフォンフレーバー定番中の定番。 バナナの甘さと香りがぎゅっつ詰まって、しっとりふんわり。 も〜〜〜大好きなフレーバーだから、にんまりしながら作ってしもた。 卵が全体的に小さめだったので いつもの卵黄4コ→5コ、卵白6→7コに増やして調整。
焼き上がりのバナナンな香りがこれまたうっとり〜。 しっとりもっちりのバナナシフォンが出来上がった。 手でちぎるとき、もっちりしながらシュワ〜って音がするのよ。 でも水っぽいわけじゃななくってバナナの味がしっかりするバナナシフォン。 果物としては安くっていつでも食べれてありがたみが少ないんだけど、やっぱりバナナは王様かもね。
画像一杯一杯のバナナシフォンって迫力ありますなぁ〜 |