何度かメールで”にんじん”を使ったシフォンケーキレシピのリクエストを頂いてたんだけど、特に美味しいものができそうな気がしなくって、そのまんま〜。
で、こないだ ”人参が余って使わないまま捨ててしまうことあるのが勿体無いからシフォンケーキに出来ませんか？”とメールを頂いた。 そうかっ！！！ 特に絶品じゃなくても人参の有効活用になればいいのか。 そういえば以前頂いたメールも ”野菜嫌いの子供に少しでも食べてもらいたい” だったってことを思い出したら一転。 急に作りたくなり早速にんじんスリスリ〜。
基本はミルクシフォン。 ミルク130ccの代わりに、中くらいのにんじん一本をすりおろしたもの（だいたい130gくらい）にミルク入れて180ccにしたものを入れた。 ベーキングパウダーはいつも通りナシで。
なんだか卵黄生地がもったりしてるぅ。 ふわっと系にはならなさそうな予感。 焼き上りはしっとりもっちり蒸しパン系。 一口たべると、にんじんの味はあまり分からず、甘みが強い。 ふわっと感が少ないので薄くスライスしてトーストしたほうが美味しい。 ベタっとしたのはにんじん多すぎが原因だろうなぁ。 100g弱のほうがジトッとせずに焼きあがりそう。 断面はオレンジで可愛いのよね。
このにんじんシフォン。特に旨いってワケでもないけど なんらかの理由でにんじんをシフォンケーキにしたい時にはアリかも。 きっかけをくださったアサヲさんありがとうございました！！！
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| 人参って鮮やかでキレイ | こんな感じ〜 |
ほんとうにいろんなトコロや場所でシフォンケーキに出会う時代になりましたなぁ〜
十数年前には考えられない状況。 こうもいろんなトコロで出会うと何をもってシフォンケーキなんだか分からなくなる。 まぁでもたぶんバター使わずに植物系の油を使ってるってところがシフォンケーキかどうかの分かれ道なんだろうなぁ〜。
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| なんやかんやいいつつもペロリと嬉しそうに食べてしまうのよね〜 |
父の誕生日ケーキもかねてロールシフォンを焼いた。 薄力粉は大量ストックしてるものと思い込んでたらまったくなく。 それで少し足らず。。。 代わりに強力粉を少したして焼いてみる。
いつものロールシフォンのレシピ基本だけど、粉は薄力粉50gプラス強力粉10gの計60gで。 焼き上がりはいつもみたくふんわり。 巻き上げがなんだかやりやす〜い！！！強力粉のねっとりグルテン効果か？ 食べた感じは少し堅め。 巻きやすいのとふんわりは比例しないのね〜〜〜。 お店で買ったロールケーキもあったので食べくらべ。 やっぱり生地部分はふんわりしてサスガ。 でもお店ケーキは私には甘すぎなのよね〜、と負け惜しみっぽく自分シフォンロールを食べてみた。
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| くるくるがかわいぃ〜 |