人や車が少ない京都なんて今しかない！湿度低いしまだ35度になってないやん！ ちょっと涼しめかも。と考え始めたら京都に行きたいがパンパンに膨らみ、久しぶりに京都に行ってきました。 気になっていたお店をはしごしたり、途中、目にとまった面白そうなお店にはいったり、一人でふらふら。 気分転換になりとっても満足な一日でした。 めっちゃ暑いけどやっぱり京都はええわ~。 九時五時さんではシフォンケーキにも出会えました！
 |
 |
| 川床、ほぼ誰もいません。。。 | 九時五時さんにも伺えました(^^) |
セブンイレブンのシフォンケーキの販売をずっと待っていたら、違うタイプのシフォンケーキが販売されてた。 クリームがたっぷりで甘みも十分。全部たべたらお腹いっぱい。 癖のように見てしまう成分表示をみたけど、、、まったく想像できない材料ばかりでした(笑)
 |
 |
| クリームたっぷり！ | どんな状態で売られている材料なんだろう？ |
8月に入り暑さが恐ろしいほどになってきました。 毎週木曜日の中津キタナガKITCHENでのシフォンケーキ販売。 どんなシフォンケーキだったら夏でも食べてもらえるんだろう？夏っぽいシフォンケーキってなんだろう？と暑さでぼけて眠い頭で考えてます。
トマトやジャスミンティー、パイナップやココナッツと夏仕様のものを焼きました。 塩シフォンケーキも毎週のように焼いています。冷たく冷えた生クリームと塩気がきいたシフォンケーキの組合せが気に入ってます。 夏になると食べたくなる組合せです。
 |
 |
| 日差しが強い！ | 塩シフォン、生クリームと合います |
台湾カステラが食べたくて、ふらりと難波のお店にいきました。 あっさり玉砕(^^)
朝、営業前に整理券販売に並び、券が買えたら指定時間に焼き上がった台湾カステラを取りに行くシステム。 突然行っても何にも買えません！ キャンセル分があれば、夜並んだら買えるかも…という人気ぶり。それは無理だわと諦めました。
けど、諦めきれず。。。作りました！
一回目140度で60分。 表面が焼きすぎな感じ。上だけ堅い。
二回目130度で60分。 一回目よりメレンゲを雑にしてしまい気泡多め。
どちらも思って以上に膨らんでくれた。 正方形じゃないから市販の台湾カステラとは大分雰囲気違うけどバウンドケーキ型でも充分！ メレンゲを柔らかく立てることで焼き縮みが少なくなり、すぐ型抜きできることに感動。
生地感はりくろーおじさんのチーズケーキみたいな感じ。 りくろーおじさんがあたたかいままですぐ販売できるのもこのメレンゲの立て方が鍵だったのかも。
材料と比率がシフォンケーキとかなり似てるので違いが楽しくて気分があがる。 混ぜる温度や手順、メレンゲの立て方の違いでこの生地感になるんだ！かんどー。発見がいっぱいー。この遊び面白い〜！
なんでこうなるのかが気になったので、お菓子作りを科学的に解説しているそんな感じの本を買った。 経験値からの補正の繰り返しで積み上げてきたいろんなことが科学的にまとまっていたら楽しそう。
次はもうすこしだけメレンゲ立てて作ってみて違いを確かめたい。 あと何回かは遊べるかな。
 |
 |
| 温度が高かった | 温度下げた。2回目で作り方が粗くなり気泡一杯(笑) |
冷蔵庫にミントの葉が残っていたのでチョコミントシフォンケーキを作りました。 ミントを刻んでいるととってもいい香り。 作るのも食べるのも、このスーーーーーっとする爽快感は夏にぴったり。
抹茶も夏なイメージが強いです。 抹茶かき氷を想像するからかな。 チョコレートほどではないのだけれど、抹茶もメレンゲを勢いよく潰していきます。 今回は抹茶と小豆のシフォンケーキではなく シンプルに抹茶だけ。 多めに卵白を使って素早く混ぜて焼き上げました。 何にもつけずにシンプルに食べるのが大好きなのですが、今日は贅沢にぺさんのあんこと生クリームも一緒！
 |
 |
| ミントが香ります | 和！ |
8月後半の中津販売のまとめです。 暑さが厳しく、シフォンケーキ食べたいって思ってもらえるのかな？とか、暑くてそもそも来ていただけるのかしら？と思ってたのですが、沢山の方に来ていただき、シフォンケーキも無事旅立ちました。 感謝の気持ち一杯で8月も営業終了しました。
9月になったら一気に秋の気配が近づいてきそうな気がして何だか焦ります。 まだまだ食べて欲しい！作りたい！な夏っぽいものを多めに焼きました。 元気な夏のイメージのマンゴーやパイナップル、ココナッツ。 爽やかなチョコミントやジャスミンティー。 夏真っ盛りなフレーバーを作りながら次に作るのは来年かな？と思うとよりいとおしくなりました(^^)
 |
 |
| マンゴーの甘みと酸味がぴったり | 抹茶シフォンと塩シフォンにもりっとトッピング |