前回に続き、またしても、、、失敗。 ロールケーキになりきれず、段々ケーキになってしまいました。 平板で焼いたシフォン生地は申し分ないできだったので期待してたんだけどなぁ〜。 190度で20分焼きました。 どーも焼き具合とか水分の量が云々というより、生地がぶあつ過ぎる気がする。 巻こうとすると分厚すぎて割れてしまうの。 ぐっすん。 割れたのでそれを重ねて段ケーキにした。 クミスケシフォンのプレーンの量のまま作って焼いてるのを 次回は半分にして挑戦しなおすつもり。 はぁ〜失敗シフォンがごっそり冷蔵庫にあると思うとしょんぼりしちゃう。。。
シフォンの軽さが少なくって しっかりさんになってしまった。 |
ブルーベリージャムの 段ケーキ。。。くぅぅぅ |
レーズンにブランデーをダバダバ掛けて、秋っぽい大人シフォンを作った。 先月の水辺ランチイベントで販売したフレーバー。 美味しかったので食べたくなったのよね〜。 干しぶどう、たぶん60gくらいにブランデーを30ccほど掛けてふやかしてから ちっちゃくみじん切り。 包丁にべとべとくっついてくるけど、かまわずひたすら細かく〜細かく〜〜。 ブランデーの水分量分、水をを減らして作った。 卵黄生地に微塵レーズン投入、それから薄力粉。 ふぉぉぉ〜、作ってる間じゅう、ずっとブランデーのいい香りが漂ってる。 それだけで酔いそう。 ブランデーやリキュールのアルコールを沢山いれすぎると、ワタシの場合、決まって底上げの失敗になる。 もっ〜っとブランデーを入れたかったが、今回はレーズン用に使った30ccのみ。 レーズンシフォンレシピはコチラ→
焼き上がりも形も味もよく出来上がった!! ロールシフォンの失敗が続き失敗癖がついたかと思ったが大丈夫だったみたい。 レーズンの食感とふっわふわのシフォン生地、それに大人の演出?ブランデーの風味が良いヨイ。 このシフォンは軽くトーストすると、また美味しいのよ。一度ためしてくださいませ。
刻みものが入ると断面、豪華よね〜 |
りんごシフォンを作った。 もらいものりんごが冷蔵庫で長いこと出待ちしてたので。 かなり前に作ったりんごシフォンは失敗。 その時は、焼きつまって膨らまず、シフォンとは程遠いものだったハズ その後つくったのがシフォンの形になったが膨らみ足らず。 で今回。それらの失敗を踏み台に綺麗なシフォン作るぞーーーっと、以前のレシピを研究しよー と ちょっと思ったケド、ワタシらしくテキトーに作る。 向上心すくなっ。。。
小さめリンゴのミジン切り140g程度、 リンゴ半分のすりおろし約80gを使う。プレーンの卵黄生地にリンゴのすりおろしに水をちょっと加えて200ccにしたものを入れ、サラダ油、リンゴのみじん切り、薄力粉を混ぜながら入れ込む。 卵黄生地の感触はねっとり感もなく良い感じ。あとはいつも通り。
感覚でいれたリンゴの量もしっくりあってたみたいで綺麗に焼きあがった。 りんご、成功レシピに格上げだぁ! このシフォンは焼き上がり1時間後くらいが一番美味しく感じた。 焼きリンゴの風味が残ってる生温かいときが食べごろ。 冷蔵庫で保存する場合は、食べるときオーブンで軽くトーストするのがオススメ。 温めるとりんごの風味が引き立つ気つみたい。
使ったのは小ぶりのりんご | ちゃんと膨らんでくれました | あったかいうちに食べましょー |
10月で長年使った車を手放すので、先週 一番好きなドライブコース、若狭越前の海岸沿いを走った。 いつも大阪を走っていると、路駐や飛び出し、ラッシュや多すぎるくらいの信号、無理な横入りとかでゆったり気持ちよく走るってこととは無縁じゃない。 でもこのコースは時間軸がゆったりしてるし景色が綺麗で走ってるだけで幸せメーターがぐんぐん上がっていくの。 大好きな海がこんなに綺麗に見えるトコロも少ない気がする!! 沖縄の海とはまた違う綺麗さがあるのよね。
せっかく北陸に着たので石川まで足を伸ばして宝生寿司にいった。 うーんたぶん5年ぶりくらいかなぁ〜。 お店が新しくなっていた。 儲かってるのね。。。 でも分かるわぁ〜 文句なし美味しいもん♪
ためいき出そうなくらい 綺麗な空と海だった |
バイバイ、赤車さん。 くぅぅぅ寂しいよぉぉぉ |