味噌シフォンを連続で作ってたら、無償に甘めのドシッとしたお菓子らしいシフォンケーキが食べたくなった。 それで作ったのが卵シフォンのココアマーブル。 卵シフォン生地を作って、最後にココアをテロテロ生地にかけて適当にまぜて焼いてみた。 ココアにお湯をいれすぎてサラサラしすぎたからココアを足していったら、えっらい沢山のココア液ができた。 ココア多すぎで、生地に混ぜ込みすぎたみたい。 マーブル模様はあんまり綺麗にでなかった。 けど思ってたようなドシっと甘いシフォンケーキの味になったので満足。
塩辛いものを食べたら甘いものが食べたくなる。 そんでまた塩辛いもの、やっぱり次は甘いもの、塩辛、甘、辛、甘・・・・・。 食べ過ぎてたり、調子が悪い時きほど 分かりやすいこの味のサイクルで食べたくなる欲求が強まる気がする。
食べ応えのあるシフォンが完成! |
これは旨い!!!!! いちじくと胡桃のシフォンもう最高〜〜〜涙)) バリ旨です。 初めて作ったんだけどいきなりレシピ行き決定。 何度も食べたい、一杯食べたい、また作りたい〜〜〜。 久々文句なしのシフォンだわ。
プレーンシフォンを基本にして、半分ドライみたいないちじく70gを切ったものと、胡桃30gを砕いたもの。 あとは水130ccと砂糖80gはそのままで。 油60cc、B.Pはなしで焼き時間40分。 いちじくも胡桃も適当な大きさに切ったので沈むかも?と気になってたがゼンゼンだいじょうぶぅ〜。 きれいに混ざってくれた。
いちじくと胡桃のパンが最近のお気に入りなので、その流れでこのシフォンを焼いた。 やっぱりいちじくと胡桃の組み合わせは抜群だわ。 季節的には秋冬っぽいレシピだけど、季節を越える旨さってことでナルハヤでレシピにupするつもり。
ってことで、いちじくのシフォンケーキレシピアップしました。 また作るゾー!! ---追記(’07/05/12)
焼き縮みもなく、しっとりもっちりぃ〜 | ソフトドライな無花果を入れた |
雑誌や洋書にでてくる家ってカッコいいのよね〜。 絶対自分には縁遠い話〜って、鼻から指をくわえガチだったり。。。 実際に家が欲しいと思って、折込チラシの新築モデルにいったけどなんだか決め手がないっていうか、しっくりこないっていうか。 でも本屋さんで立ち読みしてたら 溢れるくらいどれもこれもカッコよい家ばっかり。 なんでぇ〜? うらやましぃ〜! あたしもいつかは〜!!!って思うけど、現実は財布レーダーが振り切って、いまいち自分事に思えないというか、そんな感じ。
そんな方にお勧めなのが学芸出版社からでてる ”みんなのリノベーション” って本。 敷居が高そうなリノベが 読みすすめるうちに ぐぐぐ〜んっと身近なものになってくる。 素敵な写真のカットが一杯って本では全然ないんだけど、 実際リノベしよーっと思ったら、何から手をつけたらいいのか困るぅ〜って時の答えがこの本には一杯詰まってる。 初めの第一歩目から最後の締めまで、流れに沿って細かいことまで具体的に書かれてて。 具体的には、どんな家を買えばいいの?とか、どんなことが出来るの?とか、リノベの流れ?とか、中古への心配事とか、モチロン気になるお金やローンのこととかも。
どーしてもリノベってーと上辺の綺麗さや斬新さばっかりが目立って、お金がある人だけの趣味的なニオイがプ〜ンとしそうだけど、実はゼンゼンそーじゃない。 家と自分の暮らすスタイルがなんだか合ってないと思った時がきっとあなたのリノベ時。 ちょこっとでもリノベに興味がある方は教科書としてもってたら便利かも〜。
4年程前ワタシも、大阪にあるこの本の著者の会社アートアンドクラフトでリノベした。 スマイが自分の生活スタイルにあってるって、むちゃ気持ちい〜もんだ、大正解☆ 長い時間すごす家がこんなに快適になったことを考えると、リノベって、すっごくバランスのいいお得な買い物に思える。 やってからはもっと楽しく暮らしたい!って段々住むことに欲張りになり、 いままで興味のなかったDIYとかもしてしまったり、超スローペースだけど。
オススメ本なので、ちょっと熱く語ってしもた |
シフォンケーキのお店でとっても有名な池袋のla Famille(ラ・ファミーユ)さんのレシピでシフォンケーキを作った。 先ずは基本のプレーンってことで”おしゃれなカフェのシフォンケーキ”に掲載されてるプレーンシフォンを作る。 さっ!作ろっと思い材料をみると、、、バニラシュガーって。。。 そんなストック家にはナイナイ。 で通販で購入し仕切りなおし。 泡締めという工程が入るメレンゲも、もう一冊のラ・ファミーユさんの”シフォンケーキのプロが教えるスペシャルレシピ”をしっかり予習して挑戦。
シンプルなシフォンケーキだが、材料、卵黄生地の作り方、メレンゲの作り方にそれぞれこだわりがあって違うのだ。 卵黄、水、メレンゲを初めに入れてしまうのもビックリだったし、卵黄生地に入れる砂糖の量にもオドロキ。 自分レシピ以外で焼く時は、時間はかかるし緊張するがおもしろい発見があって毎回とても楽しめる。 なんといっても今回の超緊張ポイントは型はずし。 ナイフを使わず、手でソーっとはがしていく。 もう、これがドキドキもの。 意外と綺麗にはずれたことにも、これまたビックリ。
焼きあがって2時間ほどで型抜きし試食をした。 フッッワふわぁ〜〜〜で旨い! ほんと感動するほどふわふわで軽いシフォンが出来上がった。 17cm型で焼いたのだが、この軽さならホールのまんま一気に食べれそうなほど。 しっとりしゅわしゅわシフォンケーキよりも、軽〜〜いふわふわシフォンが好きな方にはむちゃくちゃお勧めレシピ。 そーいえばお店で頂いたシフォン達、どれも軽かったような。
次の日食べたら水分がかなり飛んで前日のふわふわさが大分減っていた。 このシフォンは焼いてすぐ食べた方が美味しいかも。 クミスケシフォンは冷蔵庫で一日寝かした方が美味しい場合が多いンだけど、これまたレシピや作り方の違いで変わってくるようだ。
☆メールできっかけをくださった福井のIさん、ありがとうございました。
とにかく軽い!食べすぎ注意のシフォンなのだ | この2冊を熟読して挑戦した |
素敵なアクセでしょぉ〜。 ビーズがらみでお世話になってるecru*<エクリュ> さんのブルージーンカメオ☆ いつもはどっちかというと茶・黒・アンティーク系が好きなんだけど、このブルージーンカメオにはまったくやられましたよ。 不思議な爽やかさと存在間で気付いたら”ぽぉ〜〜〜”となってましたね。 自分のキャラに似合わないとか全然関係なしに欲しくなりましたもん。 で、うふっ手元にあるんです。 付けて遊びに行きました。
ecru*<エクリュ> さんのビーズアクセって気品があって優雅なんですよね〜。 でもね、だからって堅すぎないってーか、重すぎないというか。 だから普段使いでつけられる。 そんで装着すると、嬉しくってビシーって背すじを伸ばしつつも軽い足取りで歩いてしまいそーな。
で先日、ecru*<エクリュ> のデザイナーさんがシフォンケーキを作ってるとこを見たい!と遊びにきてくれたのでリクエストのココアマーブルシフォン、後混ぜのんを作りました。 調子にのってべらべら喋りながら作ってたからかなんなのか?一部ガポって穴あいちゃった。。。悲しい。 最後に感覚でお湯とあわせたココア液が硬かったのかも。 うーーーーん、なんでぇ〜気になる。 失敗が悔しいので近々また焼いてしまいそ〜。
クミスケの”K”でございます!! ecru*<エクリュ> さんのサイトはコチラ |
およぉ〜ん、綺麗なアクセの隣に 穴あきシフォンなんて、絵にならん |